こんにちは。
今回は院長の自己紹介をしたいと思います。
名前は髙田智也(たかだともや)と申します。
1975年茨城県鉾田市生まれの44歳、山羊座、大学入学まで鉾田市で育ちました。
大学は筑波大学医学専門群を卒業し、筑波大学附属病院脳神経外科にて研修をはじめ、
以降、筑波大学の関連病院(筑波大学附属病院(計6年在籍)、西南医療センター病院、県南病院、日立総合病院、茨城県立中央病院など)に勤務しています。
茨城県立中央病院にも1年間勤務し、笠間市には約3年間住んでいました。
生まれてから44年間茨城県にしか住んだことはなく、茨城愛はかなり強いと言われます。
脳神経外科医となり、特に脳卒中、脳腫瘍(医学博士号取得の際の研究テーマです)、脊椎脊髄疾患を中心に診療、手術に力を入れて取り組んできました。
その一方で、脳卒中の一次予防、二次予防、リハビリテーション、慢性期医療、内科的コントロール、地域医療の重要性も感じながら診療をしていました。
脳血管障害は現在死因の第4位、寝たきり原因の1位になっており、その発症予防、治療には定期的な診療、より細やかな診療が不可欠になっています。
また頭痛やめまい、物忘れ、外傷、そのほか脳や神経の症状で困っている人が気軽に受診できる医療を提供し、地域医療に貢献したいとの考えも徐々に出てきました。
このため約4年前から開業に向け準備を始めました。
趣味は音楽、卓球、スポーツ観戦、飲食(特に飲酒)。
苦手なものはネギと貶されることです(褒められるとのびるタイプです)。
家族は妻(副院長、兼、CEO)、長男(7歳)、長女(3歳)、次男(1歳)の5人暮らしです。
現在実家はひたちなか市にあり、毎年ROCK IN JAPANには参加しています。
今後は笠間市、桜川市等近隣の地域医療に尽力したいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
今週はまた現場会議に行く予定なので楽しみにしています。
次回は副院長について紹介します。
院長